相見積り中の方へ

「塗装工事を検討しているが、業者の良しあしを何で比較すればいいのかわからないため、相見積りを行っている」

しかし品質がわからないのに、金額だけで業者を選ぶのは大変危険です。

特にこのような方はお気をつけください
☑一括見積りサイトで何社も一気に見積りをとった
☑ 訪問販売で見積もりをとった
☑ 知り合いの業者に依頼するつもりだ
☑ 見積書の内容は金額欄しか見るところがわからず、詳細がわからなかった
☑ 見積中の会社に実際足を運んではいない
☑ 自分の家の塗装面積・状態を知らない(図面から算出できない)

外壁塗装・屋根塗装の適正価格を知るために、約90%のお客様が3社以上から見積りを取っておられます。
しかし普段塗装と関わりが無い方が、見積書のカラクリを見抜くことは非常に困難です。

まずは見積もり書チェックが大事!

◎ 塗装面積表記は必ずチェック!
もしお手元に見積書がありましたら、各社の塗装面積を見比べてみてください。
〇〇㎡と記載があるかと思います。
この外壁塗装・屋根塗装面積を少なく見積もってしまい、総額が安く見える見積書がよくあります。
塗装面積を少なく見積もってしまった場合は、後からお客様に追加請求をするか手抜き工事をするしかありません。

◎ 塗料の種類をチェック!
一般的な塗料の成分は

 

2液型の塗料は現場で分量を正確に量り、撹拌機で十分に混ぜる必要があります。
現場の職人が配合量や撹拌をしっかりと行わないとムラになり早期劣化に繋がります。
価格だけでなく、 職人の教育や指示を行っている業者なのか?信用できる業者なのか?をじっくり観察することが大切です。

◎ 塗料缶数とシーリングm数をチェック!
一般的な35坪くらいのお住まいで塗料缶2缶はありえません。
塗料の本来の力を発揮させるには、確実に3缶は必要です。
塗料缶2缶では、塗料を必要以上に薄めたり、2度塗りを1度塗りで仕上げたり……といった手抜きをしなければならなくなります。

またサイディング壁の場合、劣化度合いによってはシーリングを打ち換える必要がありますので、打ち替えの場合はシーリングのメーター数もチェックしておきましょう。
もしメーター数が書いてない場合、シーリング打ち替え金額の根拠がわかりません。

◎ 塗装はトータルバランス
外壁と屋根ばかりに気を取られ、付帯部のことを忘れてはなりません。
見積書に、雨どい・破風板・戸袋・雨戸など、付帯部の記載があるかはしっかり確認してください。

当社は最高の技術をご提供するために、直接お客様とやり取りする「自社施工」にこだわりを持っています。
一切手抜きのない親切・丁寧な塗装で、キレイな仕上がりを実現いたします。

外壁・屋根塗装は茨城県つくば市のジャスティスホーム株式会社にお任せください。